インプラント

インプラント

インプラントについて

より美しく、美味しくご飯を食べ続けるために

当院の最新システム・知識・技術によって作られたインプラントは、丁寧にメンテナンスしていくことでご自身の歯と同じように、美しく、ご飯を美味しく食べ続けていただくことができます。

これからの人生で、美味しく食べられ、歯を美しく保ち、残りの歯を守れるか。
これらを考えると、インプラントにどれだけの『価値』があるかが見えてくるのではないでしょうか。

残りの歯に影響を与えない唯一の治療法

インプラントが必要になる時は、残念ながら歯を失うことになってしまった場合です。インプラント治療の目的は、失ってしまった歯を新たに作り、食べる機能と見た目を回復させること、そして他のご自分の歯を守ることです。
歯を失った部位に出来る処置はいくつかありますが、唯一周りの歯に影響を与えない治療法です。より美しく、美味しくご飯を食べ続けるためにインプラントを考えてみてはいかがでしょうか。

インプラントは治療費が高額?

15年インプラントを使った時の出費は食事1回あたりで20円になります
20年インプラントを使った時の出費は食事1回あたりで15円になります

インプラントにするか迷う理由の一つとして金額が高いというイメージがあるのではないでしょうか。
確かに、インプラントは1本あたり35万円の費用がかかりますので、値段だけ見たら高額な治療法です。

そこで、こういう考え方はいかがでしょうか?
あなたが60歳で75歳までの15年の中で毎日3回の食事をするとします。
その中での食事の回数は「 3回 × 365日 × 15年 = 16,425回」になります。
1本あたり35万円でも、1回の食事で考えると、費用は約20円となります。

この20円を払って、ご飯を美味しく食べ健康で長生きを目指すのはいかがでしょうか。
きちんとメンテナンスを行えば第2の永久歯として半永久的に機能します。

確定申告時には「医療費控除」を受けることができますのでお気軽にご相談ください。

当院は「Guide Dent」認定医院

Guide Dent(ガイドデント)認定医院

当院は国内唯一の第三者保証機関「Guide Dent(ガイドデント)」が、認定した医院です。


厳格な90以上の審査項目をクリアしており、グローバルインプラント選定基準をクリアした認定医院は全国でも数える程しか存在しません。

歯を失ったときの選択肢

もし、あなたが歯を失った場合にどういたしますか?

何もせず、歯を失ったままでも生活はできますが、失った歯を回復したい方に歯科医院では3種類の方法を提案しております。(欠損の程度にもよりますが、一般的には以下の選択肢になります。)

1. 入れ歯(義歯)

入れ歯(義歯)

2. ブリッジ

ブリッジ

3. インプラント

インプラント

患者様によって最善の治療法は違います

当院での「インプラント」は、失った歯を回復するオプションの1つとして位置付けており、ケースによっては、ブリッジ(保険適用)や入れ歯が最善の治療になります。患者様に合った提案をいたしますのでご安心ください。

次の項目では、インプラント治療をよりよく理解していただくために、「部分入れ歯・総入れ歯・ブリッジ」の仕組みとその長所・短所を、インプラントと比較・対照しながら解説させていただきたいと思います。

部分入れ歯(義歯)とインプラント

部分入れ歯(義歯)

部分入れ歯は、金属のバネで人工の歯を健康な歯に固定します。
1本だけ歯が欠損している場合から、最大15本欠損している場合に用いられるのが部分入れ歯です。

入れ歯の土台にはレジン製の「床(しょう)」という覆いがついており、入れ歯(義歯)から出ている金属のバネ(クラスプ)を隣接した健全な歯(鉤歯/こうし)に引っ掛けて固定するという仕組みになっています。

部分入れ歯(義歯)

長所

● いつでも取り外しができる
● 保険が効くので経済的


短所

● 入れ歯の床は歯茎の上に乗る形になるので、噛む力が約30%程度である
● 入れ歯を取り外しする度、鉤歯のエナメル質が剥がれ、虫歯になりやすい
● 入れ歯を取り外しする度、鉤歯がぐらつき始め、さらに歯を失う恐れがある
● 口を開けたときに金属のクラスプが目立つ

部分入れ歯(義歯)をインプラントに変えると

インプラント(部分入れ歯)

部分入れ歯(義歯)をインプラントへ

インプラントを埋め込み、その上に上部構造(人工歯冠)を固定します

長所

● 自分と歯と同じように噛める
● 自分の健康な歯を守ることができる
● 自分の歯と変わらない見た目、機能が得られ、違和感が少ない

総入れ歯(義歯)とインプラント

総入れ歯(義歯)

入れ歯を歯肉(歯ぐき)全体にかぶせます
上顎(じょうがく)の歯の全部、下顎(かがく)の歯の全部、あるいは上下顎両方の歯が全部なくなった場合は総入れ歯が用いられます。歯が全部ないために隣接した健全な歯(鉤歯/こうし)を利用した固定法をとることができません。

総入れ歯(義歯)

長所

● 保険が効くので経済的である


短所

● 噛む力が極端に弱くなる
● 支える歯がないので、安定しない
● 刺激に敏感な方は入れ歯を入れると吐き気を感じる
● 痛みが生じやすい
● 発音しづらい
● 入れ歯の圧迫により骨が吸収してしまうため、作り替えが必要

総入れ歯(義歯)をインプラントに変えると

インプラント(総入れ歯)

総入れ歯(義歯)をインプラントへ

複数のインプラントを埋め込み、その上に人工の歯を固定します

長所

● 顎の骨に固定されるため、ぐらつかない
● 自分の歯と同じような感覚で噛め、味わうことができる
● 食べ物が挟まりにくい
● 自分の歯と同様の見た目を保てるため、年老いて見えににくい

ブリッジとインプラント

ブリッジ

両隣の健康な歯を削って人口の歯をかぶせます
隣接する歯を1、2本失った場合に、両隣の残っている健全な歯を削って土台を作り、そこに橋渡しをするように連結した人工歯冠をすっぽりかぶせて欠損部分を補う場合に用いられるのがブリッジです。

ブリッジ

長所

● 保険を適用できるものもあるので、比較的経済的
● 支えの歯が強ければ、比較的噛む力が強い
● 治療期間が短い


短所

● 支えの歯を削ならなければならないので、自分の歯にダメージがある
● プラークが溜まりやすいので、虫歯や歯周病になりやすい
● 支えの歯が過重負担になり、歯を失うリスクが高まる

ブリッジをインプラントに変えると

インプラント(ブリッジ)

ブリッジをインプラントへ

人工の歯を両脇のインプラントで支えることもできます

長所

● 健康な歯を削らないので、歯にダメージがない
● 自分の健康な歯を守ることができる
● 自分と歯と同じように噛める
● 自分の歯と変わらない見た目、機能が得られ、違和感が少ない

インプラントのメリットとデメリット

メリット

MERIT 1
自分の歯のように噛める

入れ歯のときは避けていた堅いもの粘着性のものなど何でもしっかり咬め、おいしく食事をする事が出来ます。 何でもしっかり咬めるという事に関してはどんなに精密に作った入れ歯やブリッジよりも優れています。

MERIT 2
取り外しの必要がない

入れ歯の場合バネを歯にかける必要があり、話すときに他人にすぐに入れ歯と気づかれてしまい恥ずかしい思いをすることもあると思います。 しかし、インプラントの場合、入れた歯が外れる心配もありませんし、バネがみえる事を気にする必要もなく思いっきり楽しむ事が出来ます。

MERIT 3
残っている歯へのダメージが少ない

歯は削る事で寿命がどんどん短くなるという事が言われています。歯のないところに歯を作るために削られた歯は、寿命が短くなっているのです。
例えば1本の歯を補うためにブリッジを入れたとします。15年後には3本とも抜く事になる可能性が高いという事です。 基本的にインプラントの場合失われた歯を補うために隣の歯を削ったり、過剰な負担をかける事はありません。その他の治療法とは逆に残った歯を守る事が可能だと言われています。

MERIT 4
顎の骨が痩せない

顎の骨は歯を支えるために存在します。 当然歯がなくなると顎の骨はやせていきます。インプラントを骨に入れ機能させる事で骨がなくなるのを抑える事が出来るといわれています。

デメリット

DEMERIT 1
治療費が高い

15年インプラントを使った時の出費は食事1回あたりで20円になります
20年インプラントを使った時の出費は食事1回あたりで15円になります

インプラント治療の1本あたりの相場は30〜50万円と言われています。
60歳で75歳の15年間で毎日3回の食事をすると、「 16425回(3回×365日×15年)」食事をする事になります。
1本あたり35万円のインプラントを入れ15年間使った場合、1回あたりの食事では約20円となります。

歯は食事をする上で欠かせないものです。
インプラントは、きちんとメンテナンスを行えば第2の永久歯として半永久的に機能します。
1回あたり約20円の出費で、おいしく食べられ、健康で長生きるのです。

確定申告時には「医療費控除」を受けることができますのでお気軽にご相談ください。

DEMERIT 2
手術が必要になる

インプラントはあごの骨に人工歯根を埋め込むので手術が必要です。
ただ、麻酔をかけて行い、麻酔の効きを確認してかた手術を行うので、手術中はほとんど痛みを感じることがありません。また、手術後も痛み止めを服用すると対応ができる場合がほとんどです。

麻酔が効きにくい時は歯ぐきが腫れて膿がたまっているなど急性の症状が出ている時なので、インプラントは歯ぐきの状態が落ち着いている時に手術するので麻酔が効きにくいことも少ないです。

DEMERIT 3
比較的治療期間が長い

インプラントはあごの骨にインプラントを埋め込んでから定着するまでに2〜6ヶ月程度期間を置きます。
その後骨にしっかり定着したのを確認して土台にして、被せ物の型取りをします。 その期間中は様子を確認するために数回通院することはありますが、毎週通うことはありません。 ただ、入れ歯やブリッジに比べると治療が終わるまでに一定期間治療期間がかかります。

DEMERIT 4
インプラントが適応にならないこともある

インプラントはあごの骨にインプラントを埋め込むので極端に骨が少ない方は治療が難しいことがあります。
骨が少ない方は骨を増やす手術や再生治療を行ってからインプラント治療に移行ができる場合もあるので、お口の状態を確認して治療方法を選択します。
また、インプラントは全身疾患とも関係があり、糖尿病で血糖がコントロールできていない場合や心筋梗塞になったばかりの方はインプラント治療が難しいことも出てきます。 ただ、全身疾患がしっかりとコントロールされている場合には、主治医の先生と連携を取りながら、全身の状態を確認してインプラント治療を行うことができる場合も多いです。

全身疾患が悪化していると、免疫力が低下することも多く、傷の治りも悪いので、インプラント手術を受けるためにはしっかりと体調を整えましょう。

インプラントのながれ

相談から治療まで

1. 無料相談

無料相談

2. 精密診断資料採り

精密診断資料採り

3. 診断結果コンサルテーション・治療計画の立案

診断結果コンサルテーション・治療計画の立案

4. 一次オペ

一次オペ

5. 消毒

消毒

6. 二次オペ

二次オペ

7. 被せの型取り

被せの型取り

8. 被せSET

被せSET

その他

費用

インプラント

400,000円/1本

インプラント治療にかかる費用全てを含みます。

「 虫歯・歯周病・クリーニング 」など、インプラント治療以外は費用がかかります。(健康保険も使えます)

骨の少ない、足りない場合に行う処置

ソケットリフト

50,000円

サイナスリフト

250,000円

GBR(骨造成)

100,000〜

治療期間

4ヶ月〜1年

治療期間は、骨の状態で大きく変動します。

お問い合せ・ご予約

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ご予約

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